キメのあるお肌をつくるには

皆様こんにちは(^^)

スタッフの神宮です。

前回はキメの整った肌とキメが荒い肌はどのような肌なのかをお伝えしました。

今回はキメの細かい肌をつくるにはどのようなお手入れをした方が良いのかをお伝えしたいと思います。

そのためにはまず、肌のキメが失われてしまう要因を知る必要があります。

 

肌のキメが失われる要因

・紫外線
・肌の乾燥
・血行の悪化
・栄養不足
・角質層の保湿機能の低下
・皮脂分泌機能の低下
・新陳代謝の鈍化

これらを少しでも防ぎ、キメの細かい肌をつくり、保つためには肌の水分量を維持することが大切です。

 

そのためのポイント

・新陳代謝を活性化する（体を温める。）
・紫外線を防ぐ（日焼け止めをしっかり塗る、日傘をさす、帽子を被る）
・肌の保湿機能を上げる。（お肌の要らない角質をとり、化粧水、乳液をしっかりと塗る）

ことが挙げられます。

 

新陳代謝のサイクルは、加齢や紫外線などによって鈍化したり乱れたりします。

また、肌の水分量を維持するための保湿機能や、肌を刺激から守るバリア機能も加齢や紫外線の影響を受けて低下します。

そして、洗浄力の強い洗顔料や間違ったお手入れを続けた場合にも肌機能は低下します。

 

食事のバランスを見直す、肌のお手入れ、紫外線を防ぐこと以外にも大切なことがあります。

その一つが食生活です。

次回は、お肌を健康に若々しく保つための食材をご紹介します。

次回のブログもお楽しみに(^^)

 

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